ドイツの行事 クリスマス

ドイツのクリスマスに欠かせないアドベントを楽しむ3つのアイテム!クランツ(リース)やカレンダーはいつから?

アドベント

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ドイツのクリスマスといえば、クリスマスマーケットが有名ですよね!

日本だとキリストの生誕の12月24日と12月25日だけが盛り上がりますが、

ドイツではその4週間前からキリストの誕生を待つための大事なアドベントという期間があります。

ドイツで生活を始めて、このアドベントの時間をいかにドイツ人が大切にしているのかを知ることができました。

今回は、ドイツに住んでいる人々がどのようにアドベントの期間をどのように楽しみながらクリスマスを迎えるのかを紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • ドイツのアドベントとはどういうものなのか知りたい方
  • アドベントを楽しむためのアイテムが知りたい方

アドベントとは?

クリスマスツリー

クリスマスの12月25日からさかのぼって4つ前の日曜日からの約4週間をアドベント(advent)と呼んでいます。

adventはラテン語の”adventus"でドイツ語でいうAnkunft(到着)を意味している言葉です。

キリストの到着を静かにまつ時間としてアドベントがあるんですね。

日本とではこのアドベントのことを降臨節とか待降節という言葉で表しています。

アドベントの数え方

2020年のアドベントは、2020年12月25日(金)から4つ日曜日をさかのぼって・・・

4つ前の日曜日:第1アドベント(2020年11月29日)

3つ前の日曜日:第2アドベント(2020年12月6日)

2つ前の日曜日:第3アドベント(2020年12月13日)

1つ前の日曜日:第4アドベント(2020年12月20日)

2020年のアドベントは11月29日(第一アドベント)~12月24日(クリスマスイブ)までです。

 

ドイツのアドベントで重要な3つのアイテム

ドイツのアドベントの楽しむためのアイテムが3つあります。

こんなにいろいろなアイテムを使ってキリストの生誕を心待ちにしているんですね。

アドベントクランツ(Asventskranz)

アドメンツクランツ

アドベントクランツは、いわゆるクリスマスリースです。

クリスマスリースのイメージって一般的にはドアや壁に掛けるタイプですよね。

壁掛けのタイプのクリスマスリースも売っていますが、アドベントを待つためのリースであるアドベントクランツは、卓上のリースでろうそく付きのもの。

アドベンツクランツに欠かせないのがろうそくなんです!ろうそくが1本のタイプもありますが、ほとんどが4本タイプ

アドベントクランツ

スーパーやお花屋さんなどでも購入できますが、自分で手作りされる方も多いです。

手作りできる材料も多く売られていますよ!

もみの枝が売られているので土台を買って自分でまきつけるところから作れます。

リース手作り

土台からは大変という方は、すでにもみの枝を巻き付けて売っているものも売っています!

アドベンツクランツ

ちなみにアドベンツクランツは第1アドベントから使い始めます。

第一アドベントは11月下旬になるので、11月中旬くらいからアドベントクランツを準備し始めておくといいですね。

アドベントクランツの使い方

  1. 第1アドベントの日曜日の朝にろうそくを1本ともす。(2020年は11月29日)
  2. 第2アドベントの日曜日からろうそくを2本ともす。(2020年は12月6日)
  3. 第3アドベントの日曜日からろうそくを3本ともす。(2020年は12月13日)
  4. 第4アドベントの日曜日からろうそくを4本ともす。(2020年は12月20日)
朝だけでなく夜などもどのアドベントの時期によってろうそくにともす火の数が異なります。

この時期に教会に行くとろうそくにともされている火の数で今どのアドベントの時期かもわかります!

ろうそく

 

ろうそくもクリスマスの時期になると1・2・3・4とわかりやすく数字が書いてあるものや

長さが違うろうそくの4本セットが販売されます。(第1アドベントから使っているろうそくが一番ろうそくを使うため。)

最近はLEDライトのものなどもでていて選択肢の幅も広くなりました。

 

日本でも色々調べたら素敵なのを買えそうですね。

アドベントカレンダー

アドベントカレンダー

アドベントカレンダーはもう日本でもなじみが出てきていますよね。

アドベントカレンダーは毎年12月1日から12月24日までの期間

日付がランダムに並んだカレンダーを毎日1つずつ開けます。

絵やチョコレートがでくくるので12月の朝はとてもわくわく!

子供も毎朝楽しみにしていて、いつもより寝起きがいいという効果もあります。

ドイツでは、本当にいろんな種類のアドベントカレンダーが出ていて何にしたらいいかわからないくらいです。

一番お手軽なのは、チョコのアドベントカレンダー1・2ユーロから買うことができます。

アドベントカレンダーの種類の例

  • 食品系(チョコレートやグミ・お茶・ジャムなど)
  • おもちゃ系(プレイモービルやレゴなど)
  • 絵本系(毎日小さな絵本が出てくるタイプ)
  • コスメ系(マニュキュア・スキンケア用品・入浴剤・香水など)

シュトーレン(Stollen)

シュトーレン

ドイツのクリスマスケーキともいわれているstollen(シュトレン)。

ドレスデンのものが有名です!スーパーでもドレスデンのシュトレンだけでも何種類か販売されています。

ドレスデンのシュトレン

 

ドレスデンのシュトレン

日本のようにクリスマスに食べるというのではなく、アドベントの時期に少しずつ楽しみながら食べるのが一般的。

長期保存できるようにバターと砂糖がたっぷり使われているだけでなく最後に粉砂糖もばっちりかかっています。

日がたつとバターがなじんでおいしくなるので、シュトレンは一気に食べるよりも、薄く切って少しづつ食べながらアドベントを過ごすという食べ方をされる方が多いです。

 

初めて食べる場合は、最初から大きいサイズを買わずに小さめのものを買って試すのもいいですね。

木の実やドライフルーツも入っているので、好みは人それぞれだと思います。

スーパーでは気軽き食べられる小さいサイズも売っているので最初は小さいサイズを買うのもいいですね。

シュトーレン

実際ドイツのスーパーで売られているものと同じメーカのシュトレンが日本からも購入できます。

ミニサイズを買って味の違いを比べるのもいいですね。

 

ドイツのシュトレンはマジパンん入りが多いです。好きな方はいいのですが、あまり好きではない方は Mazipanと書いてないものやOhne Mazipanと書いてあるものを買うといいです。

マジパン入り

 

マジパン入りのほうが長期保存できるようで、マジパン入りのシュトレンをよく見かけます。

 

マジパンは砂糖とアーモンドを挽いて煉り合せた洋菓子。上の写真のリューベックはマジパンが名物です。

個人的にはマジパンもドライフルーツも苦手なので、日本風にアレンジしたシュトレンの方が逆に気になりますね。

ドイツが恋しくなっても、日本でも和風シュトレンが食べられるのはうれしいです。



ドイツではシュトレンだけでなく、クリスマスのクッキーもたくさん売り出されます。

11月中旬以降のチラシにはお菓子作りの材料や道具の広告がたくさん!見ているだけでも楽しいです。

まとめ

今回はドイツのクリスマスに欠かせないアドベントについて、どのように楽しみながら待っているのかをまとめてみました。

アドベントクランツに火をともしながら、毎日アドベントカレンダーを開け、シュトレンを少しづずいただきながらキリストの誕生を毎日待ち続けるアドベントの時間。

クリスマスだけを祝う日本との違いを感じますが、特にアドベントカレンダーは毎日1つずつけるのが楽しいので、アドベンツの時期をすごく楽しめます!

ぜひ日本の在住の方もアドベントカレンダー買ってみてくださいね。

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デュッセルママ

ドイツのデュッセルドルフで5年程生活している駐在妻です。生活の立ち上げ当時はドイツと日本の違いに苦労しました。そんな経験を思い出し自分がドイツに来た時に早く知りたかったことやドイツ生活のはじめの一歩が楽になるような、情報を発信していきたいと思います。

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