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ドイツの新年に見つかるラッキーアイテム7選!幸運のシンボルの由来は?

ラッキーアイテム

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皆さん、こんにちは!デュッセルママです。

新年といえば、日本でも、だるまや七福神など縁起のいいものが街の中に見られますが、ドイツでも同様に幸運を運んでくれるラッキーアイテムがあります。

今回は、新年にとくにみかけるドイツのラッキーアイテムを7選としてお届けします。

また、由来がわかるとさらにドイツのことがより分かるので、なぜドイツでラッキーアイテムになっているのかという由来までわかったものは紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • ドイツのラッキーアイテムを知りたい方
  • ドイツで幸運のシンボルとなっている理由や由来を知りたい方。

 

 

1.豚:Schwein

豚

幸運のアイテムとしてよく見られるのが豚!

豚はドイツ語でSchwein(シュヴァイン)といいます。

かつて豚は、ゲルマン民族にとって神聖な動物でした。

現在では、富と繁栄のシンボルとして新年に幸運を運んでくるとされています。

 

ドイツ語で「ついている」ことを「Schwein haben=ぶたを持っている 」といわれるほど!私の電子辞書にも載っていました!

辞書

豚はドイツでは幸運のシンボル「Glück schwein(幸運の豚)」として人気があります。

 

 

2.えんとつ掃除屋さん:Schornsteinfeger

煙突掃除屋さん

えんとつ掃除屋さんも、ドイツでは幸運のシンボルとして人気があります。

ドイツの寒い冬にえんとつが詰まったり壊れたりすると、家も食べ物も温められなくなるため煙突は大変重要な存在。

そんな煙突を掃除してきれいにしてくれるえんとつ掃除屋さんは、寒い冬の家庭の暖を守ってくれるところから幸運のシンボルとなりました。

昔から、えんとつ掃除屋さん自体少ない中、特に正月にえんとつ掃除屋さんを見るとかなりの幸運のようです。

私は見たことはありませんが、知人がえんとつ掃除屋さんを見かけたときに人だかりができていて写真を撮っているところを見たという話を聞いたことはあります。

 

下のインスタの投稿は、インスタのお友達の煙突掃除屋さんのコレクションです。

ドイツでは、コレクションにできるほどいろいろな煙突掃除屋さんのアイテムが見つかります。

ドイツのおもちゃメーカーのプレイモービルの煙突掃除屋さんもこの時期に売られているので好きな方は是非購入してみてください。

 

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3.きのこ:pilz

きのこ

キノコの中でも赤色で白い水玉模様のベニテングダケ(Fliegenpilz)がドイツの幸運のシンボルとされています。

これは毒キノコでなぜ幸運のシンボルといわれているのかよく分かりません。

ただ、ネックレスやキーホルダーとしてもよく見かけます。

森や自然の美の象徴として幸運のシンボルとされているのかもしれません。

 

私の辞書には記載されていませんでしたが、ドイツ人の知人によるとついていることを「Glück Pilz=幸運のきのこ」と表現することもあるそうです。

 

4.馬蹄:Hufeisen

馬蹄

馬蹄は馬のひつめ。馬力のシンボルです。

馬蹄の形をコップに見立てると空き口が上に向くように特に玄関などに飾られることが多いようです。

開き口を下に向けると幸せがこぼれ落ちてしまうので、開き口は上向きにして飾るようにしましょう!

ただ、ブログなどをみるとフランスでは、下向きに飾るようです。ところ変わればですね!

 

5.コイン:Münze

コイン

ドイツの現在の通貨単位はユーロですが、かつてマルク時代の1セントである1ペニヒを持っていると幸せが訪れるという言い伝えがあります。

自分で持っていたり、友達に送ったりする習慣があり、幸運と富の象徴とされています。

今では、ペニヒではありませんが、1セントを幸運の象徴としてコインを幸運のシンボルとしています。

 

6.てんとう虫:Marien Käfer

テントウムシ

てんとう虫はドイツ語でMarienKä̈fe=マリア様の甲虫という意味です。

ドイツでは、テントウムシはイエスキリストの聖母マリア様に深く関係している虫で、子供を守り、病気を防ぐ虫とされています。

だから、ドイツでてんとう虫が服についたらふりはらわず優しく扱ってくださいね!

かつて、農作物が害虫に食べられて困ってしまった農民たちがマリア様に祈りをささげたとこと大量のテントウムシが害虫を食べ民を救ったことから

テントウムシはマリア様の甲虫=MarienKäferという名前になったということです。

 

こういった背景を知ったうえでドイツ語を学ぶとさらに知識が深まりますね!

 

テントウムシはフランスでも幸運のアイテムとなっていて、フランスのアニメ「ミラキュラス レイディバク」というヒロインがテントウムシのコスチュームに変身して悪者と戦うアニメがドイツでも人気があります。


変身すると上のような全身テントウ虫のコスチュームに変身します。

初めてこのアニメを見たときになぜテントウムシ?って正直おもいました。

でも、ラッキーアイテムであるテントウムシの由来を知って、ヨーロッパではテントウムシは困った人を助ける幸運のシンボルとして定着していることからテントウムシをテーマにしていることをちょっと納得できたような気がします。

 

7.四葉のクローバー

クローバー

日本でも四葉のクローバーはラッキーアイテムとして知られていますが、どいつでも同じくラッキーアイテムです。

年末にクローバーの鉢植えが多く売られ新年に飾ったりプレゼントとして送ります。

クローバーの鉢植えにラッキーアイテムの煙突掃除屋さんや豚・キノコが飾られたものがたくさん売られるので

なんでだろうって最初のころは思ってましたが、縁起がいいものを重ねていたんですね。

新年に向けて幸運のアイテムを飾りたいという気持ちは日本もドイツも同じだということがわかります。

ドイツ在住のインスタのお友達もクローバーなどの鉢にえんとつ掃除屋さんの飾りのついた縁起のよい鉢植えを義実家のプレゼントとしていました。

年末には新年のためにこのような鉢植えが町中に多く販売されています。

 

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まとめ

日本でも、ドイツでも新しく迎える年を幸ある年にしたいという気持ちからたくさんのラッキーアイテムが街の中でも多く目にすることができます。

ドイツ在住の方は是非、新年にラッキーアイテムを見つけたら好みのものを是非購入してみてください。

 

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デュッセルママ

ドイツのデュッセルドルフで5年程生活している駐在妻です。生活の立ち上げ当時はドイツと日本の違いに苦労しました。そんな経験を思い出し自分がドイツに来た時に早く知りたかったことやドイツ生活のはじめの一歩が楽になるような、情報を発信していきたいと思います。

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