クリスマス

ドイツのデパートやクリスマスマーケットで買える伝統的な木製オーナメント飾り5選

クリスマスオーナメント

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ドイツのクリスマスオーナメントってたくさんありますよね。

伝統的な木工オーナメントといえばエルツ山地のザイフェンのものが有名です。

ザイフェンのものとこだわらなければ、オーナメントはクリスマスマーケットだけでなくデパートや町の雑貨屋さんなどでも買うことができます。

11月ごろから特設売り場などができて、そこにクリスマスオーナメントが集結!

今回は、手軽に買える伝統的な木製オーナメントを5選としてご紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • ドイツのデパートなどでも売られているクリスマスオーナメントを知りたい方
  • ドイツで有名な伝統のクリスマスの飾りを知りたい方

くるみ割り人形(Nussknacker:ヌスクナッカー)

くるみ割り人形

くるみ割り人形と聞くとロシアの作曲家チャイコフスキーの三大バレエの1つ「くるみ割り人形」を思い出しますが、

このお話の原作はドイツの作家E.T.Aホフマンの童話「くるみ割り人形とネズミの王様」で、くるみ割り人形自体もドイツの伝統工芸品なんです。

 

くるみ割り人形は、ドイツとチェコの国境付近にあるエルツ山地のザイフェンが有名です。

 

クリスマスになると一気にドイツのデパートや雑貨やさんで見かけるのがくるみ割り人形

どこに行っても一番見かけるオーナメントです。

王様や騎士・憲兵、サンタクロースに警官などいろいろなタイプのくるみ割り人形が見つけられます。

くるみ割り人形

 

買うときのココがポイント

王様と騎士が見分けがつきにくいのですが、買うときのポイントは帽子の部分。帽子の上部がギザギザになっていたり切り込みが入っていると王冠を表現しているので王様の場合が多いです。

 

なんで王様や兵士が多いんだろう??と思って調べてみたところ・・・

 

王様や兵士、憲兵などをモデルとして作られたのは、そうした庶民が頭の上がらない相手にくるみ割りの労働を代行させるうっぷん晴らしのような意図があったものとみられる。19世紀には政治家をくるみ割り人形に模した風刺画がしばしば描かれており、子供向けの童話や絵本においても現代にいたるまで悪役主人公として定番の存在になっている。                      引用:wikipedia

普段逆らえない王様や兵士にくるみを加えさせて労働させるということで日ごろのうっぷんを晴らしていたからだったとは・・・

 

お分かりだとは思いますが、くるみ割り人形は工芸品なのでこれでくるみは割れません。

本物のくるみは専用のくるみ割りの道具で割りましょう!

 

下の写真のタイプは帽子の上がギザギザを表現しているので王様。説明もそうなっていますね!]

 

煙出し人形(Räuchermann:ロイヒャーマン)

パイプ人形

煙出し人形もくるみ割り人形と同じくらい代表的な伝統工芸品。

やはりエルツ地方で古くから作られています。

煙出しというだけあって、本当に煙をだすんですよ!そのためにはもう一つアイテムが必要です。

煙出し人形のポイント

  • 煙出し人形は上下がわかれるようになっていてお香を入れる場所がある。
  • 煙出し人形を楽しむにはお香を一緒に買うことが必要
  • お香の煙が口からでて、煙草を吸って煙が出ているように見える
ドイツだと煙出し人形の近くに専用のお香が売っているので探してみてください。

 

オレンジ色がZimt apfel(アップルシナモン)の香り・緑色がTannenduft(もみの香り)です。

香りも選んで楽しめます!

お香

 

 

 

アーチ形キャンドルスタンド(Schwibbogen:シュビップボーゲン)

アーチ形キャンドルスタンド

窓辺に飾るアーチ形のキャンドルのシュヴィップボーゲン。

こちらもやはりエルツ地方が有名で、発祥の地はヨハンゲオルゲンシュタットという炭鉱の町。

エルツ地方は炭鉱が盛んで、毎日頑張って働く炭鉱夫たちをシュビップボーゲンの光で出迎える風習がもとにあります。

窓辺に飾ってあると外からみてとても素敵なんです!

ろうそくのキャンドルタイプのほか、電源式や電池式などあるので自分の好きなタイプを買うといいですね!

 

クリスマスピラミッド(Weihnachtspyramide:ヴァイナハツピュラミーデ)

ピラミッド

ドイツのクリスマスマーケットでもクリスマスピラミッドの大きなオブジェがあったりするのがこのクリスマスピラミッドです。

クリスマスツリーの祖先といわれていて、もともとエルツ山地ではクリスマスに限って使われていたものではなかったんだとか。

4か所にキャンドルをともすとその上昇気流でプロペラが回る仕組み。

なぜこれをピラミッドと呼ぶのか不思議ですよね?これも調べてみたところ・・・

クリスマスピラミッドという呼称は、18世紀末のエジプト・シリア戦役により、ピラミッドの絵がヨーロッパ、ひいてはエルツ山地にもたらされ、彼らがクリスマスに飾っていたものがピラミッドに似ていたことに由来する。

引用:Wikipedeia

クリスマスピラミッドがエジプトのピラミッドに似ていたことからきているのでやはり関係がありました!

見た目も華やかで見ていても楽しいオーナメントです。

 

クリッペ(krippe)

クリッペ

 

教会やクリスマスマーケットで、キリストの誕生の場面の置物飾りが見つかります。

こういうものが多くみられるので、クリスマスはやはりキリスト教のお祝いなのだということを改めて感じます。

krippeはドイツ語で馬のえさを入れる桶=飼葉桶のことです。

聖母マリアは、馬小屋でキリスト産み、ベットの代わりに馬小屋にあった飼葉桶(クリッペ)にワラをしいてベットにしたことにちなんでその名がつけられているんですね。

日本では、そこまでなじみはありませんが、ドイツでは多くの人がクリスチャン。

クリスマスマーケットでも木彫りのクリッペなどが売られていて、高価なものを毎年少しずつ買って集めたりする人もいるそうです。

ドイツのおもちゃメーカープレイモービルのクリッペはクリスマスの時期に売り出されます。

ドイツだと30ユーロくらいで買えます。私も持っていますがとてもかわいくて気に入ってます!

ちょっと日本だと高くなってしまいますが、興味のあるかたはクリスマスの置物として子供へのキリスト教に親しむおもちゃとしても利用できます。

 

 

まとめ

最後にインスタでフォローさせていただいているMaikoさんの投稿を紹介します。

Maikoさんの持っているコレクションが私の好みのものが多く、いつも投稿を見て楽しんでいます。

今回紹介する投稿では、動画で煙出し人形が煙を出しているところ、クリスマスピラミッドが回転している様子が確認できるので動画再生してみてくださいね。

 

 

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クリスマスを盛り上げるドイツの伝統工芸品のオーナメント。

是非自分のお気に入りを探してみてください。

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デュッセルママ

ドイツのデュッセルドルフで5年程生活している駐在妻です。生活の立ち上げ当時はドイツと日本の違いに苦労しました。そんな経験を思い出し自分がドイツに来た時に早く知りたかったことやドイツ生活のはじめの一歩が楽になるような、情報を発信していきたいと思います。

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