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ドイツのクリスマスツリーはいつまで?1月6日の祝日の意味と捨て方

クリスマスツリー

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こんにちは!ドイツで駐在生活中のデュッセルママです。

日本だとクリスマスが終わるとすぐに年末に向けてお正月飾りに切り替わりますが、ドイツだと元旦にもまだクリスマスツリーが飾られています。

いったいいつまで飾っておくんだろう?

と初めてのドイツ生活では疑問に思いました。

今回は、ドイツでクリスマスツリーを片付ける時期とその意味そしてクリスマスツリーを捨てる回収方法についてご紹介します。

こんな方におすすめ

  • ドイツでクリスマスツリーを片付ければいいのか知りたい方
  • ツリーを片付ける方法を知りたい方

 

ドイツのクリスマスツリーは1月6日の東方三博士訪問の日まで

東方三博士

クリスマスツリーを飾っておくのは1月6日の東方三博士の訪問(Heilige Drei Könige:ハイリゲ ドライ ケーニゲ)の日まで。

ドイツ語を直訳すると聖なる3人の王の日という意味で日本語でも三王来朝ともいわれています。

クリスマスの夜にキリストの誕生をベツレヘムの星を見て知り、三人の王が贈り物を届けにキリストのもとに訪れた日です。

キリスト誕生から13日目とのこと。

参照:WIKIPEDIA

 

この日をもって、キリストの誕生の一連の物語がおわるので、ここがクリスマスツリーを飾っておく最後の日になります。

1月6日までのクリスマスの期間に子供たちが東方三博士の3人に扮して自宅を訪問し、讃美歌をうたって祝福することがあります。

祝福された方は、献金をするのですが、この時に子供が玄関に書き残していくのがこの暗号のようなもの。

これは普段街を歩いていても入り口に時々書いてあるのを見かけます。最初は何だかわからずびっくりしました。

暗号

上の写真の20×C+M+B+18=2018年に東方三博士がきたサイン

  • 最初と最後の数字が西暦の年数
  • 真ん中のC(casper)・M(melchior)・B(Balthsar)が東方三博士の名前の頭文字
  • +は十字架

 

東方三博士はインスタの投稿でPlay mobilを使って紹介しているので、詳しく知りたい方はこちらを見てください。


また、この時期に伝統的に食べられるDrei Könige Kuchen(3人の王のケーキ)がお菓子屋さんで売られています。

デュッセルドルフではハイネマンで購入できますよ!

東方三博士のケーキ

こちらは面白い仕掛けがあります。また別の記事でレポートしますね!

1月6日はドイツすべての州が祝日ではありませんが、バイエルン州・バーデン=ヴュルテンベルク州・ザクセン=アンハルト州では祝日になっています。

子供たちが東方三博士に扮したり、伝統的なお菓子があったりと1月6日はドイツにとっては、とても重要な日なんですね。

 

クリスマスツリーの捨て方

もみの木

1月6日の重要性がわかると、それまでクリスマスツリーを飾っておくのも納得ですよね。

そのため、1月6日以降にクリスマスツリーを片付けることになるので、ツリーの回収もそれ以降の日に設定されています。

お住いの街の普段のごみ回収している団体のホームページを見るといつが回収日が確認できます。

もしわからなくても、家の近くでクリスマスツリーが道に多く出ていれば回収日なので、忘れずにツリーを外に出すようにしましょう。

基本粗大ごみと同様自分の家の前の目立つ場所に置きます。

 

参考

デュセルドルフの場合AWISTAが普段のごみを回収しているのでそのホームページに掲載されています。

AWISTAデュッセルドルフのクリスマスツリー回収日程について

お住いの地域のごみ回収団体名 + 都市名 +wheinahatsbäme (クリスマスツリー)+Termin(日取り)で検索するとページが見つかると思います。

デュッセルドルフ AWISTA dussseldorf wheinabatsbaum terminで調べたところ、新聞記事が出てきました。

これでも各地域の回収日が確認できます。

注意ポイント

一例ですが、デュッセルドルフのAWISTAのホームページでは以下のような注意点が書かれています。

  • 各地特定の日に回収のため、廃棄物カレンダーで日程を確認してください。
  • クリスマスのツリーは再利用するので飾りは外し、プラスティックのビニール袋には入れないでください。
  • 2m以上のもみの木は運べないので短く切っておいてください。
  • 午前6時から夜まで回収するので道端のわかりやすい場所においてください。
AWISTAのホームページによるとデュッセルドルフのもみの木たちは回収されてたい肥になるそうです!再利用まで考えられてていいですね!

まとめ

日本では、正月飾りを飾る松の内の期間が7日もしくは地域によって15日までですが、ドイツのクリスマスツリーは1月6日まででした。

これも、キリストの誕生のストーリが東方三博士の訪問を一つの区切りとしているということなんですね。

年を越してもなぜクリスマスツリーを飾り続けているんだろうと疑問に思っていた私は、これを知ってとても納得しました。

クリスマスツリーも本物の木を切って使い捨てというのはもったいないと思っていましたがきちんと大部分を再利用するようなので安心して購入できますね。

東方三博士を含むドイツの教会で繰り広げられるクリッペでの誕生物語はこちらで紹介しています。
クリッペ
ドイツのクリスマスに見たい教会のクリッペ!キリストの誕生物語の紹介

クリスマスの時期にドイツにいるなら見ていただきたいのが教会のKrippe(クリッペ)。 教会にもよりますが、中には12月ごろからキリスト誕生の物語が繰り広げられます。 今回は、12月初旬から1月6日の ...

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デュッセルママ

ドイツのデュッセルドルフで5年程生活している駐在妻です。生活の立ち上げ当時はドイツと日本の違いに苦労しました。そんな経験を思い出し自分がドイツに来た時に早く知りたかったことやドイツ生活のはじめの一歩が楽になるような、情報を発信していきたいと思います。

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